「小さな庭で季節の花あそび」 [お気に入り]
ここ数年、春と秋のお庭がきれいな時季にコラボレッスンをさせて頂いている
前田満見さんがご本を出されました。
(少し前になりますが・・・)
まみさんが大好きだという小菊の表紙。
「心葉」ってステキな言葉です。
和泉式部の言葉が由来で
「衣食住のどんな場面でも些細なことでも自分自身の心に響くなにかを見つけ、
それを大切に育みながら心豊かに暮らしましょう」ということだそうです。
なんだか、心に響きます。
なにげない毎日を丁寧にくらしている様子が伝わりますね。
自然豊かな高知の四万十で育ったという感性豊かなマミさんらしい言葉と内容が詰まった本・・・
大切にゆったりした気持ちでめくりたい一冊です。
・・・たまたま数年前のイベントでお仕事ごいっしょして知り合ったご縁ですが、
お知り合いになって誇らしい気持ちになりました。
また来春にはコラボレッスンを開催したいと思いますので、
まみさん、よろしくです。
前田満見さんがご本を出されました。
(少し前になりますが・・・)
まみさんが大好きだという小菊の表紙。
「心葉」ってステキな言葉です。
和泉式部の言葉が由来で
「衣食住のどんな場面でも些細なことでも自分自身の心に響くなにかを見つけ、
それを大切に育みながら心豊かに暮らしましょう」ということだそうです。
なんだか、心に響きます。
なにげない毎日を丁寧にくらしている様子が伝わりますね。
自然豊かな高知の四万十で育ったという感性豊かなマミさんらしい言葉と内容が詰まった本・・・
大切にゆったりした気持ちでめくりたい一冊です。
・・・たまたま数年前のイベントでお仕事ごいっしょして知り合ったご縁ですが、
お知り合いになって誇らしい気持ちになりました。
また来春にはコラボレッスンを開催したいと思いますので、
まみさん、よろしくです。
こんな風に暮らしてみたい。 [お気に入り]
友人にすすめされた本「あしたも、こはるびより」を再読しています。
数年前にNHKでも紹介されていましたが、高齢のご夫婦の暮らしを書いたもの。
(ご主人はすでに90歳代と思います)
「ときをためる暮らし」の方は購入したてなので、これから読みます。
ここ数年、自分が年を重ねるにつれてステキな行き方をされている先輩(ちょっとお姉さんから大先輩まで)
に惹かれます。
そして、思うのは「・・・したい!」を大事にしたいってこと。
「・・・に行きたい」
「・・・を見たい」
「・・・を知りたい」
もちろん「・・・を食べたい」がいちばんですが。
(私の場合は「・・・を食べてみたい」ってかんじ」)
一歩間違えると、ただの「わがまま」「欲張り」になってしまいますが・・・
でもでも「・・・したい!」はすべての原動力です。
そして、それを実行できるにはカラダがいちばんなんだなぁ。
(お金があっても体調悪ければおいしく食べられないし〜)
→ここ大事!!
さてさて元気に過ごすためにはやっぱり努力が必要・・・なんですよね。
(と、自分に言い聞かせる)
数年前にNHKでも紹介されていましたが、高齢のご夫婦の暮らしを書いたもの。
(ご主人はすでに90歳代と思います)
「ときをためる暮らし」の方は購入したてなので、これから読みます。
ここ数年、自分が年を重ねるにつれてステキな行き方をされている先輩(ちょっとお姉さんから大先輩まで)
に惹かれます。
そして、思うのは「・・・したい!」を大事にしたいってこと。
「・・・に行きたい」
「・・・を見たい」
「・・・を知りたい」
もちろん「・・・を食べたい」がいちばんですが。
(私の場合は「・・・を食べてみたい」ってかんじ」)
一歩間違えると、ただの「わがまま」「欲張り」になってしまいますが・・・
でもでも「・・・したい!」はすべての原動力です。
そして、それを実行できるにはカラダがいちばんなんだなぁ。
(お金があっても体調悪ければおいしく食べられないし〜)
→ここ大事!!
さてさて元気に過ごすためにはやっぱり努力が必要・・・なんですよね。
(と、自分に言い聞かせる)
料理本 [お気に入り]
昔はよく料理の本を買っていましたが最近は買っても最初に少しながめる程度で
それほど見なくなってしまうので、ほとんど買いません。
・・・が、こちらの徳永久美子さんの本は魅力的なレシピをはじめとして
読み物としてもすごく楽しいので、何度も見返しては
「これ作ってみよう!」とか思っています。
(なんとなく感覚が似ている気がして・・・)
パンにはぜったいバター!それも冷たいままのものを乗っけて食べるのが好き!とか
ジャムなんかの配合を見ても共感できるレシピなんです。
たとえば堀井和子さんのエッセイなんかは手元において何度も読み返してますが、
そんな感じ・・・。
私もそんな風に手にとってもらえる本を出したいものです。
それほど見なくなってしまうので、ほとんど買いません。
・・・が、こちらの徳永久美子さんの本は魅力的なレシピをはじめとして
読み物としてもすごく楽しいので、何度も見返しては
「これ作ってみよう!」とか思っています。
(なんとなく感覚が似ている気がして・・・)
パンにはぜったいバター!それも冷たいままのものを乗っけて食べるのが好き!とか
ジャムなんかの配合を見ても共感できるレシピなんです。
たとえば堀井和子さんのエッセイなんかは手元において何度も読み返してますが、
そんな感じ・・・。
私もそんな風に手にとってもらえる本を出したいものです。
すてきな器です。 [お気に入り]
なにを盛りましょう・・・。
水切りの穴があいていて受け皿つきです。
お蕎麦とかいちごとかもいいかも・・・。
こちらの作品です。
http://paintingsandbowls.com/?mode=cate&cbid=1770886&csid=2
堀井和子さんのレシピ本 [お気に入り]
堀井さんの本はレシピ本からエッセイまでたくさん持っています。
(間違いなく持ってる本ではいちばん多く)
そんな中で一番のお気入りシリーズは・・・
↓
今から25年くらいは前の本です。
きれいなダンボールのような波々の箱に収められた今ではありえないようなリングとじの本
今はなき「白馬出版」の本です。
(私の紙のケースはもうぼろぼろです。)
同じ装丁のものが4冊。あとは透明なケースに入ったお菓子の本も大切に持っています。
中にはこんな書き込みも。
ちょうどパンをはじめた頃で、自分で作るために材料のパーセンテージとか計算してたっけ・・・
(信じられないけどアメリカ式に1カップが200ccじゃなくて250ccだったりするので
換算が大変なんです。)
懐かしいなぁ・・・。
他にも堀井さんのパンのレシピ本は2〜3冊ありますが、いまでは割りきってイメージでしか
参考にすることもなくなりました。
本の中のイラストも本当に好きで「こんな風に書きた〜い」と練習したものです。
↓
久しぶりに引っ張り出してみたらなんだか懐かしくってちょっとご紹介でした。
(間違いなく持ってる本ではいちばん多く)
そんな中で一番のお気入りシリーズは・・・
↓
今から25年くらいは前の本です。
きれいなダンボールのような波々の箱に収められた今ではありえないようなリングとじの本
今はなき「白馬出版」の本です。
(私の紙のケースはもうぼろぼろです。)
同じ装丁のものが4冊。あとは透明なケースに入ったお菓子の本も大切に持っています。
中にはこんな書き込みも。
ちょうどパンをはじめた頃で、自分で作るために材料のパーセンテージとか計算してたっけ・・・
(信じられないけどアメリカ式に1カップが200ccじゃなくて250ccだったりするので
換算が大変なんです。)
懐かしいなぁ・・・。
他にも堀井さんのパンのレシピ本は2〜3冊ありますが、いまでは割りきってイメージでしか
参考にすることもなくなりました。
本の中のイラストも本当に好きで「こんな風に書きた〜い」と練習したものです。
↓
久しぶりに引っ張り出してみたらなんだか懐かしくってちょっとご紹介でした。
文字通りの「豆皿」 [お気に入り]
ずいぶん前に手に入れて愛用している玉村豊男さんのオーバル皿
銘々皿やサラダなどに重宝の器です。
なんといってもひとつひとつ書いてある「まめ」が(つまんでしまいそうなくらい)かわいい!
そして
兄弟分のまさしく「豆皿」
セットで使いたい兄弟皿です。
ちなみにオーバルの方はもう作っていません・・・とのこと。
(丸い豆皿も、もう作らないようですよ。)
なにはともあれ貴重な豆皿をありがとうございます。
すてきなおふたり。 [お気に入り]
少しだけお姉さんでステキな生き方をされている方がいるって幸せなことです。
それは友人であったり身内であったり・・・。
そして最近、読んだ本でステキだなって思ったおふたりが・・・
石村由起子さんと松場登美さん。
ご本を読ませていただくと、「日々のくらしで大事にしたい」と思ってることだとか、
「本当の豊かさって?」ということに通じるものを感じます。
奈良と島根で近くはありませんが、ぜひ伺ってみたいです。
(石村由起子さんのやられているレストラン「なず菜」と「くるみの木」には
1度伺ったことがありますが、ぜひ宿泊もしてみたいものです)
今はちょうど松場さんの本を読み終えたこところで、石見銀山にも行ってみたい。
あとずっとBSで見ていた「猫のシッポ カエルの手」のベニシア・スタンリーさんもすてきだな、
って思うおひとり。
(今は日曜の夕方にEテレで放送中)
こんな風にステキな生き方をされている方々をお手本に日々、丁寧に行きたいと思う今日このごろ。
(そんな風に思うのって歳のせい!?)
それは友人であったり身内であったり・・・。
そして最近、読んだ本でステキだなって思ったおふたりが・・・
石村由起子さんと松場登美さん。
ご本を読ませていただくと、「日々のくらしで大事にしたい」と思ってることだとか、
「本当の豊かさって?」ということに通じるものを感じます。
奈良と島根で近くはありませんが、ぜひ伺ってみたいです。
(石村由起子さんのやられているレストラン「なず菜」と「くるみの木」には
1度伺ったことがありますが、ぜひ宿泊もしてみたいものです)
今はちょうど松場さんの本を読み終えたこところで、石見銀山にも行ってみたい。
あとずっとBSで見ていた「猫のシッポ カエルの手」のベニシア・スタンリーさんもすてきだな、
って思うおひとり。
(今は日曜の夕方にEテレで放送中)
こんな風にステキな生き方をされている方々をお手本に日々、丁寧に行きたいと思う今日このごろ。
(そんな風に思うのって歳のせい!?)
すごいぞ100均!! [お気に入り]
キッチングッズだったり(袋を留めるピンチだったり)細かいお気入りはいっぱいあります。
そしてこのテープも。
もともと左側のケースに幅広の白いマスキングテープが2個入っているものを
(・・・写真のような柄付き幅広のマスキングテープ用にケースがほしくて)
表参道のスパイラルマーケットにて購入。
ところが結局、このなんてことない白いテープがことのほか便利で・・・
こんな風にきっちりシールを張るまでもなく貼りたい時、すぐに外せるし・・・
(付箋だとすぐに取れちゃう)
けっこう使っているうちに残り少なくなり、ずっと探していました。
ハンズで聞いてもロフトで聞いても見つからず、「YAMATO」とあったので「ヤマト糊」のヤマト?と思って
ネットで調べると「あるある」
じゃあ、「取り寄せてもらうか?」なんて言いつつ
冗談で「100均」にあったりして・・・なんてね
そしたら本当にあった!!!
ケースはほぼ同じだし、テープ自体もぜんぜんオッケー!
すごいなぁ100均って。
(でもたまにホームセンターのほうが安い場合もありますが・・・)
↑
これ、ダイソーで買いました。
ちなみにお気入りのピンチはこれ
↓
こんな風にしてぶらさげてあります。
そしてこのテープも。
もともと左側のケースに幅広の白いマスキングテープが2個入っているものを
(・・・写真のような柄付き幅広のマスキングテープ用にケースがほしくて)
表参道のスパイラルマーケットにて購入。
ところが結局、このなんてことない白いテープがことのほか便利で・・・
こんな風にきっちりシールを張るまでもなく貼りたい時、すぐに外せるし・・・
(付箋だとすぐに取れちゃう)
けっこう使っているうちに残り少なくなり、ずっと探していました。
ハンズで聞いてもロフトで聞いても見つからず、「YAMATO」とあったので「ヤマト糊」のヤマト?と思って
ネットで調べると「あるある」
じゃあ、「取り寄せてもらうか?」なんて言いつつ
冗談で「100均」にあったりして・・・なんてね
そしたら本当にあった!!!
ケースはほぼ同じだし、テープ自体もぜんぜんオッケー!
すごいなぁ100均って。
(でもたまにホームセンターのほうが安い場合もありますが・・・)
↑
これ、ダイソーで買いました。
ちなみにお気入りのピンチはこれ
↓
こんな風にしてぶらさげてあります。
オイルランプ [お気に入り]
少し前に伺った素敵なお庭に、またおじゃまさせていただきました。
前回は4月末で黄モッコウバラの時期でしたが、今回はバラが終わって大好きだとおっしゃるアジサイの
お庭。
何種類ものアジサイが雨のお庭を彩っています。
(「ふ〜・・・」→素敵すぎてため息が・・・)
今回の目的はご実家がある高知(今は愛媛)のガラス作家・山岡健輔さんのオイルランプを
見せていただくこと。
オイルランプの他にもいろいろ
そして、あれがいい、これがいいと言いつつも
このコを連れて帰りました。
キャンドルもいいけれど、ガラスのオイルランプはこれからの季節にもぴったりです。
こちらは・・・すてきなケーキドーム、と思ったら
お庭好きな方ならでは!球根のための保温用ガラス(?)だそうです。
「外で球根にかぶせるのはもったいない!」って
・・・たしかに私もそう思う。
昨日は絵本作家さんのこがようこさんもごいっしょでした。
↓
http://www.summersantaclaus.jp/
それにしても、ステキなお住まい・・・
お庭でお茶をしながらパンやスコーンを作ったりパンの絵本を読んでいただいたり、
いつかみんなでなにかできるといいですね・・・なんて
おはなしに花を咲かせたのです。
こんなつながりが持てたことに感謝です。
(これもパンのおかげ?)
前回は4月末で黄モッコウバラの時期でしたが、今回はバラが終わって大好きだとおっしゃるアジサイの
お庭。
何種類ものアジサイが雨のお庭を彩っています。
(「ふ〜・・・」→素敵すぎてため息が・・・)
今回の目的はご実家がある高知(今は愛媛)のガラス作家・山岡健輔さんのオイルランプを
見せていただくこと。
オイルランプの他にもいろいろ
そして、あれがいい、これがいいと言いつつも
このコを連れて帰りました。
キャンドルもいいけれど、ガラスのオイルランプはこれからの季節にもぴったりです。
こちらは・・・すてきなケーキドーム、と思ったら
お庭好きな方ならでは!球根のための保温用ガラス(?)だそうです。
「外で球根にかぶせるのはもったいない!」って
・・・たしかに私もそう思う。
昨日は絵本作家さんのこがようこさんもごいっしょでした。
↓
http://www.summersantaclaus.jp/
それにしても、ステキなお住まい・・・
お庭でお茶をしながらパンやスコーンを作ったりパンの絵本を読んでいただいたり、
いつかみんなでなにかできるといいですね・・・なんて
おはなしに花を咲かせたのです。
こんなつながりが持てたことに感謝です。
(これもパンのおかげ?)
バイブルが・・・。 [お気に入り]
おなじ思いの方も数多いことと思いますが、
私にとってもバイブルとも言える
堀井和子さんのご本
「堀井和子の気ままなパンの本」
ご本人による写真だったりイラストだったりが、あまりに
ステキで私も目をキラキラさせながら、読み込んだのは20年以上も前の話です。
マーケットというにはやけにお洒落な「Dean&Deluca」
行ってみた〜い!と思っていたのもその頃で、10年くらい前にニューヨークに行った時には
「Dean&Deluca」に行くのがいちばんの目的だったかも・・・
そんな「Dean&Deluca」も今では・・・でもなんでもそろう日本てどうなんだろう?
とも思ってしまうけど。
(それなら「ウイリアムズソノマ」も復活させてほしいです。)
堀井さんの本をきっかけにで私も焼いたパンの写真を撮り、イラストを書き、
文化出版局から出させていただいた本2冊は写真(もちろんデジタルではなフィルム)も
撮らせていただいたのが今ではいい経験になりました。
パン教室に行きだした頃で、こんな書き込みも。
なんでこの話かというと、昨日、行きつけのブックオフにピッカピカにきれいな
この堀井さんの本があったから!!!
ブックオフは始め、定価の半額の値段がつくので900円でした。
持ってるのに買いそうになってしまった。
藤田千秋のC's table Diary
おいしい手づくりパンをめぐる生活 藤田千秋のC's tableホームページ(www.chiaki-net.com)の日記です。